Trelloのすすめについて

現状、以下のような問題が起きています。

  • 過去の管理者のとき、管理はTrelloを使って行うと決めたが、新しく来た管理者は全く使っていない。そのため、仕様変更や不具合の報告など口頭で伝えてくるので、それを聞いてTrelloに書き込んでいる。
  • 顧客ともTrelloでやり取りすると決めたが全く使わず、電話やメールでやり取りしている。

Trelloを活用することでどうなるかというと、下記のようになります。

  • 仕様変更や不具合の報告を直接Trelloに書き込むことで、口頭でのやり取りという作業がなくなり時間の節約になる。また、やり取りの記録が残る。
  • 顧客とのやり取りもTrelloを使うことで、電話やメールのやり取りをなくし、かつ、間に管理者が立たなくてもやり取りできるので、時間の節約ができる。さらに、何より、やり取りの記録が残る。

つまり、人が管理者、チームメンバー、顧客という違いはあれ、とにかく、時間の節約とやり取りの記録ができるということになります。

ここではTrelloを例に挙げていますが、管理ツールであれば何でもよいです。ただ、TrelloはITエンジニアではない一般ユーザーでも扱いやすいのでお勧めです。

Trelloの使い方についてはここでは挙げません。使い方は調べればすぐに出てくると思います。

Trelloは下記で手に入ります。

https://trello.com/ja

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