たった1日で基本が身に付く! Docker/Kubernetes超入門 実践 CHAPTER5
SECTION01
Composeを使ってコンテナ利用法を定義できる
読むだけです。
Composeでnginxを展開してみよう
本にしたがって進めましょう。
ComposeでWordPressとMySQLを展開してみよう
本にしたがって進めましょう。
SECTION02
ComposeでDockerfileを使ってみよう
本にしたがって進めましょう。
SECTION01で作成したWordPressが残っているでしょうから、ディレクトリを移動して、docker-compose downしておきましょう。
Dockerを使った開発の利点と面倒くささ
読むだけです。
ソースコードをBindしてコンテナを更新
読むだけです。
Bindを使った開発法をnginxのサイト作成で試してみよう
本にしたがって進めましょう。
この項目の内容が、Web開発でDockerを使うにあたり、最も大事な内容でしょう。
ちなみに、ダウンロードしたサンプルコードをそのまま使った場合、「Hello Dockerfile」ではなく 「HelloDockerfile2」と表示されます。
細かいですが、念のためです。
SECTION03
Composeを使ってリモートDockerホストを操作しよう
ここはかなり苦労しました。
まず分かったのは、これまで、docker-composeを使っていましたが、これは古いバージョン(V1)で、今は、docker compose(V2)を使うそうです。
が、-Hオプションでホストを指定と、本には書いてありますが、V2ではこのオプションが使えません。
下記のように書きます。
# DOCKER_HOST="ssh://Host-B" \
DOCKER_SSH_IDENTITYFILE=/root/.ssh/id_rsa \
docker compose up -d
もし、これでダメでしたら、ぜひ、コメントください。
あれこれ試行錯誤しているうちに、どれが必須の作業か、分からなくなってしまったからです。
作業記録は残しているので、そこから探してきます。
Composeファイル内で環境変数を参照しよう
本にしたがって進めましょう。
docker-composeではなく、docker composeを使いましょう。
その他のComposeの命令を使ってみよう
該当ファイルがなかったので、読むだけにしましょう。
SECTION04
開発するアプリの構成について
読むだけです。
KVS(Redis)の操作とREST APIの利用法を知ろう
読むだけです。
アプリサーバー(Flask)を構築しよう
読むだけです。
動かす場合は、Flaskのバージョンをこれまでの通り、1.1.1から2.2.3に変えておきましょう。
Webサーバー(nginx)を構築しよう
読むだけです。
このSECTIONでは動作は確認しないようです。
Flaskのバージョンを書き換えたら、動かしてみましょう。
# docker compose up -d
すでにポートを使って動かしているものがあるとエラーになるので、downさせておきましょう。
composeファイルがあるところまで行って、downです。
一括削除はないようです。
CHAPTER5は以上になります。
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